HubSpotが失敗するのは、HubSpot自体の問題ではありません。実際の業務がどのように行われているかを、現場を動かす人々に一度も聞かなかったことが原因です。
私はNoelle Woodheadです。21b Consultingの創業者兼CEOを務めております。当社はオハイオ州クリーブランドを拠点とするHubSpot Solutions Partnerであり、米国全土のフランチャイズ、フィールドサービス、輸送・物流事業者を支援しています。ここでは、どのようなお客様を支援し、どのような考え方で業務に取り組んでいるかを簡単にご紹介します。
支援対象のお客様
弊社のお客様の多くは、コンプライアンスが絶対条件であり、従業員の一部がフィールドで働き、複数拠点にわたる一貫性がビジネスの成否を左右する企業です。具体的には、各ユニットがそれぞれ微妙に異なる運営方針を持つことに悩むフランチャイズネットワーク、スケジュール管理・配車・書類業務に多くの時間を費やすフィールドサービスチーム、ルート・燃料コスト・規制が同時に変動する中で利益率を維持しようとする輸送・物流事業者などが挙げられます。
お問い合わせをいただく時点では、たいていすでにテクノロジーの導入が済んでいます。HubSpotは稼働中で、他にも3〜4つのシステムが存在します。しかし、それらは互いに連携しておらず、ダッシュボードの数字は食い違い、トラックや店舗で働く現場の人々は気づかぬうちにスプレッドシートに戻っています。弊社の役割は、その混乱の上に一つの統合された運用基盤を構築することです。
HubSpotに対する考え方
弊社はもともと実装担当者として出発したわけではありません。現在支援しているのと同じ業界で、25年以上にわたって実際に現場運営に携わってきました。だからこそ、お受けする案件には慎重です。自分たちが経験したことのない課題に対して、解決できるふりはしません。
すべてのプロジェクトは、テクノロジーではなく人から始まります。業務が実際にどこで滞るか、コンプライアンスリスクはどこにあるか、そしてマネージャーがHubSpotに任せるべき作業を手動でこなしている箇所はどこかをマッピングします。そのうえで、幹部がデモで見せるためだけでなく、現場が実際に使えるシステムを設計します。人を最優先に、スケールする戦略、持続する実行、可視化されたキャッシュフロー。この順序が重要です。誤ると、誰も開かない美しいCRMができあがるだけです。
Portantの役割
書類業務は、HubSpotだけでは完結しない業務領域です。フランチャイジーへの見積書、フィールド技術者向けのサービス契約書、配車担当者のためのBOL、毎回正確でなければならないコンプライアンス書類など、これらがいまだにWordからコピー&ペーストで作成されているとしたら、肝心な瞬間にシステムはシステムとして機能しなくなります。
Portantは、そのギャップを埋めるために導入するレイヤーです。チームがすでに信頼しているHubSpotのフィールドから直接データを取得し、その場でドキュメントを生成して、結果をディールまたはチケットのタイムラインに書き戻します。営業・オペレーションチームは新しいツールを覚える必要がなく、経理部門は実際に送付された内容について唯一の信頼できる情報源を持つことができます。そして書類は、誰かの受信トレイの速度ではなく、データの速度で動きます。
お問い合わせはこちら
フランチャイズネットワークの統一性が崩れつつある場合、フィールドチームがスケジュールを活用するのではなくスケジュールと格闘している場合、またはHubSpotの展開がダッシュボードで止まってしまっている場合は、ぜひご相談ください。
弊社のウェブサイトは21bconsulting.comです。また、60分間の無料スケーラビリティ診断のご予約は21bconsulting.com/contactからお申し込みいただけます。まずHubSpot内でのドキュメントレイヤーの動作をご確認されたい方は、Portant + HubSpot integration pageにて製品の観点から詳しくご説明しています。
業務の明確化、可視性の確保、説明責任の徹底。それが私たちの仕事です。