HubSpot を導入することは簡単です。チームに実際に使い続けてもらうことこそが、価値を生むか失うかの分かれ目です。
私は Ian Hammond、OT:OT(Own Time Own Target の略)の共同創業者です。私たちはオーストラリアのシドニーを拠点とする HubSpot Gold Solutions Partner であり、すでに HubSpot Pro または Enterprise に投資し、その投資対効果を実感したいと考えているチームと協力しています。これは、私たちが何者であるか、誰を支援しているか、そしてどのように業務に取り組んでいるかについての簡単なご紹介です。
支援対象のお客様
私たちのクライアントの多くは、すでに HubSpot の費用を支払っています。ライセンスは有効で、シートは割り当てられ、ダッシュボードも存在します。欠けているのは、日々の活用です。担当者はアクティビティの記録をやめ、データは乱れていきます。経営陣向けのダッシュボードは静かに信頼性を失い、1 年も経つと誰も自社 CRM のデータを信用しなくなります。
ご連絡いただくチームは、プロフェッショナルサービス企業、SaaS のスケールアップ企業、リクルーター、教育機関、非営利団体など多岐にわたります。業種は異なっても、課題は共通しています。新しいツールを求めているのではなく、すでに持っているツールに本来の役割を果たしてほしいと考えています。
HubSpot の定着化に対する私たちの考え方
私たちは HubSpot を、デプロイして完結するプロジェクトではなく、継続的に運用するシステムとして捉えています。導入はスタートラインであり、ゴールラインではありません。価値の大半は、本番稼働後の数か月の中で生まれます。
私たちが実践するフレームワークは CREDIT と呼ばれています。Celebrate(称える)、Remind(リマインドする)、Enforce(徹底する)、Define(定義する)、Inspect(確認する)、Train(トレーニングする)の頭文字です。このフレームワークは理論的なものではなく、意図的に実務的な設計となっています。適切な使い方を定義し、そのレベルに合わせてチームをトレーニングし、毎週実施状況を確認し、社内で Quarterbacks および Champions として任命したリーダーを通じて定着を促進します。四半期ごとに立ち止まって定着度を評価し、ロードマップを見直します。プロパティ、パイプライン、カスタムオブジェクト、権限といったデータアーキテクチャの作業は、すべてこのループの土台にあります。上流の担当者がシステムを設計通りに使い続けてこそ、クリーンなデータは維持されるからです。
Portant の位置づけ
定着化が最も崩れやすいのは、HubSpot の周辺部分です。Word で再作成される提案書、前四半期の案件からコピーして作られる契約書、ディールレコードの内容と一致しない見積書。そのような場面が一つひとつ、CRM への不信任票となり、担当者もそれを肌で感じています。
Portant は、そのギャップを埋めるために私たちが活用しているレイヤーです。チームがクリーンに保つよう訓練された HubSpot の同じフィールドから情報を読み取り、その場でドキュメントを生成し、結果をディールに書き戻します。CRM が唯一の情報源であり続け、ドキュメントはデータの速度で動き、HubSpot を離れて作業しなければならない理由がひとつ減ります。
お問い合わせ先
HubSpot を導入したものの、投資対効果を十分に得られているか不安な場合は、ぜひご相談ください。私たちは新しいツールを売りたいわけではなく、自動予約ツールも使っていません。お客様の情報をお送りいただければ、担当者が直接ご返信いたします。
私たちのウェブサイトは otot.ioです。すぐにご相談を始めたい方は otot.io/work-with-usからどうぞ。HubSpot 内でドキュメントレイヤーがどのように機能するかを先にご確認されたい場合は、 Portant + HubSpot integration page にてプロダクトの観点から詳しくご説明しています。
自分の時間で、自分の目標を。それが私たちの仕事です。